INFORMATION / お知らせ

大人エレガントに上巳の節句
2018.03.02

JUGEMテーマ:和食器通販

JUGEMテーマ:伝統文化

 

 

こんにちは 西巻顕子です。

明日3月3日はひな祭り。

 

みなさまいかがお過ごしになられますでしょうか?

 

我が家も、そして弊社Director小松も子供は男の子しかいないので

毎年ひなまつりは今一つ盛り上がりに欠けるのですが・・・・

 

 

ちらし寿司 はまぐりのお吸い物 菱餅 ひなあられ 白酒・・・

ひな祭りの行事食。

全部ではなくて少しでも準備して、ひな祭りらしい食卓を囲みたいものですね。

 

 

 

ここ数年のひな祭りの「うつわアレンジ」の写真を引き出してみました。

 

 

 

輪島塗の扇面折敷を川の流れに見立てて、ひなあられを流してみました。

有田焼 菊割の白磁とのコントラストも綺麗ですね。

 

我が家のように女の子がいない上巳の節供は、女友達とエレガントに楽しむのもまた楽しいものです。

とか言いながら、大気名分は何でもよし・・・つまり、飲んでお喋りがしたいだけなのですが・・・笑

 

 

 

 

ところで、「上巳の節供」 聞き慣れない言葉と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

五節句の一つである、「ひな祭り」の事です。

 

古来中国から伝わり、日本では奈良時代に定められた行事です。

三月の巳の日に川に入ってケガレを浄める上巳節がその根源で、

やがて宮中行事の「ひいな遊び」と習合して、女の子の健康と幸せを願う「雛祭り」に発展しました。

 

春は季節の変わり目、体調にも変化が現れる時期として、無病息災の祈りで川に出て水を浴び、身を浄めていたという説も。

今では、「流し雛」と言って雛人形の原型ともなる「ひとがた」という紙で出来た着物を着せた人形に穢れを移し、川に流す風習も残されています。

 

 

ひなあられの川に紙で作ったひとがたを流した室礼。

室礼は形としてではなく、この室礼を作っている時、その行為に向き合う時の気持ちがとても大切です。

とても清々しい気持ちになるものです。

 

みなさまも少し生活の中に取り入れて見ませんか?

 

アンテナートのレッスンでは、器アレンジだけでなくこのようなこともお伝えしております。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

東京ドームテーブルウエアフェスティバル 
2018.02.10

JUGEMテーマ:和食器通販

 

 

こんにちは、西巻顕子です。

 

 

東京ドームテーブルウエアフェスティバルも残すところあと2日になりました。

小松が、「ドーム近くの美味しいお店」をご紹介しておりましたので、私も。。

 

 

image

 

2014年に初めてテーブルフェスに参加し、かれこれ5回目となる東京ドーム通いです。

正直、その前はテーブルウエアフェスティバルの存在すら知らなかったし

ドームは野球かコンサートを楽しむところと思っていました。

 

なので、Dome近郊及び水道橋界隈は、私にとって完全にアウェイな地であり

グルメ情報も疎すぎる・・・

 

それでも毎年沢山の友人知人がこのフェスの為に来てくれて

タイミングが合えば、ランチやディナーをご一緒してきた中で

今回初めて、東京ドームホテルの京料理「熊魚菴たん熊北店」に行ってきました。

 

imageimageimage

 

この時期、毎日味の濃い物ばかり食べている事もあってか

優しくて上品な京料理にはとても癒されました。

普段どれだけ手を抜いたお料理を食べているのか再認識・・・

和食は、どれだけ手をかけたのか、そのひと手間が命となります。

 

imageimage

 

蟹と山菜の天ぷらもサクサクで、素材の旨味もしっかりと・・・

 

image

 

〆の桜エビの炊き込みご飯も薄味なのに優しい出汁がしっかり効いていて

お腹いっぱいなのにお代わりしたい程でした。

 

image

 

10年前の私だったら、全然物足りない量なのですが

50手前の私にはこのくらいが丁度よい!

シャンパーニュと共に至福の一時でした。

 

こちらのお店は、懐石コースの他に、鉄板、寿司、天ぷらのコーナーに分かれています。

次回は鉄板焼きに行ってみたいですね。

 

 

東京ドームテーブルウエアフェスティバルは12日までです。

 

お正月のお飾りは飾られましたか?きれいなお正月をお迎えくださいませ。
2017.12.28

JUGEMテーマ:伝統文化

 

 

こんばんは、小松早苗です。

 

 

今日は12月28日。

 

門松や注連縄はこの日に、、、といわれていますね。

明日29日は

九松→苦待つ   二十九→二重苦

に通じることから縁起が良くないのでお飾りをするには適しません。

 

わたしは何年か前まで、ずーっと31日にしてました。

28日まで仕事、

そこから年賀状書いたり、年末ギリギリまでバタバタ

でも、大掃除の最後に玄関周りをゴシゴシピカピカにした後じゃないと飾りたくなくて

31日の暗くなる頃に飾っていました。

 

でもそれって一夜飾りと言って、29日と同じくこれもよくないのです。

 

 

28日にできなかった方は30日にどうぞお飾りください。

 

 

 

今日は帰宅が遅くなるかもしれないと思い

出勤前に玄関を綺麗にしてお飾りをして出かけました。

 

マンションの玄関に立派な門松を立ててくださってますが

我が家の玄関前にも一応簡単にですが松を立ててみました。

松は歳神様の依り代ですから。。

マンションに入られても我が家をスルーされては悲しいので

ちゃんと入って来てくださいますように。。

 

 

神さまとの結びの思いを込めた紐を添えて鈴に見立てた文旦。

散りばめた勝栗と黒豆は鈴の音色。

それはいらしてくださった歳神様へのご挨拶。

 

新しい年を迎える喜びを干し柿(嘉喜)に込めて

 

 

 

室礼の先生が、今月のお稽古の最後におっしゃた言葉。

「きれいなお正月をお迎えくださいませ。」

 

きれいなお正月。。。

 

初めて聞いた言葉で、心にずしんと響いております。

 

それは

家も

そこに流れる空気も

そこにいる家族の心も

きれいな澄んだ状態でお正月をお迎えください。

 

ということだと受け止めました。

 

皆様もどうぞ

きれいなお正月をお迎えくださいませ。

 

 

 

今年一年ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

(株)アンテナート  小松早苗

 

 

 

 

【知る・愉しむ「日本の器」】

毎月、テーマに沿った器コーディネートをご紹介することにより、
日本の器を知り、愉しみ、親しんで頂く事を目的としたクラスです。季節の設え、古くから伝わる年中行事、日本の伝統的な食文化や器の基礎知識についてのレクチャーもお届けしています。
また、デモテーブルでお食事を楽しみながらの、参加者のみなさんでの歓談も大きな魅力のひとつです。

 

★1月レッスンのお知らせ

2018年
新しい年の最初のレッスンは、昨年同様いつもの豊洲教室から、食器商社のショールームに場所を移してのスペシャルレッスンです。割引価格での特別販売もいたします。

テーマは、「日曜日の朝はゆったりブランチ」
お休みの日
たまには、たっぷりの時間をかけてゆったりお家ブランチを楽しみませんか?

ショールームのたくさんの素敵な器。

その中から自由に選んで、和でも洋でもあなたの好きなブランチの器合わせを!

ご自身の器やリネン類を持ち込まれても構いませんよ。

こんなチャンスはなかなかないと思います。
このチャンスに理想の器合わせを楽しんでみませんか?

終了予定時間は13:00。ここで一回切りますが、そのあとゆっくりお買い物も楽しんでいただけます。


みなさまのご参加をお待ちしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。


日時   2018年1月24日(水)11:00〜13:00
場所   お問い合わせいただいた方にお知らせいたします。
レッスン料   7,500円(税別)  お土産付き
いつものレッスンでは軽食をお出ししていますが、今回はお食事の代わりにお土産をご用意しております。


少しお得な複数回チケットは、お友達とシェアされて一緒にご参加いただくことも可能です。

・一回チケット購入先

http://www.antennart.jp/?pid=99813999
・ペアチケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=115562886
・三回チケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=99815145
・六回チケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=99815425  
 

ご興味ある方は、(株)アンテナートまでお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

冬至の夜のおうちごはん
2017.12.23

こんにちは、小松早苗です。



昨日の

冬至の日の晩御飯は残念ながら一人ごはんでした。どんだけー?!というくらい「ん盛り」の献立になりました。



南瓜と小豆のいとこ煮

大根とガンモの炊き合わせ

こんにゃくのピリ辛炒め

レンコンの天ぷらとアジフライに添えたキャベツも実は「ん」なんですよ。

キャベツは和名で甘藍(かんらん)と言います。


そして、お椀は

人参、大根、こんにゃく、、

ついでにゴボウもゴンボウと呼びましょうか?(笑)

「ん」がたくさん入った粕汁に柚子もたっぷり添えて、、


うちの息子たちはお袋の味は?と訊くとこの粕汁というかもしれません。


私若い頃は大嫌いだったんですが、結婚して、主人の友人の蔵元の方からすごく良い酒粕をたくさんいただくようになり、仕方なく(?)作るようになりました。なんせ大量にいただくので、、


子どもが小さい頃は牛乳も入れて薄めの粕汁でしたが、少しづつ濃くなってきました。今では寒い冬の我が家の定番です。


大量の粕はお友達におすそ分けした残りを小分けにして冷凍保存、粕汁やおさかなを漬けたりする他、毎朝のジュース、時々パックにしたりして使っています。


今年も先日届いたばかり。

思えば30年以上送り続けてくださっています。

結婚当初は、どうしよう、こんなに、、と戸惑っておりましたが

今ではほんとに有難い限りです。





そして、柚子湯。

少し寂しい感のある柚子湯ではありますが、でも、いつもよりゆったりつかって、半年の穢れを落とし芯からあったまりました。


年中行事の中で◯◯湯というのはもう一つありますね。

そう、菖蒲湯。

子の月の柚子湯に対して、菖蒲湯は午の月。北と南の位置関係にあります。

菖蒲湯のちょうど半年後に柚子湯なのです。意味深いですね。



昨日アップしたこの写真。


わたしの拙い写真ではありますが、何かを感じていただけたでしょうか?


あえて影を消す加工などもせず

柚子やかぼちゃの半分光と半分影


そして漆黒の長板に映る影。


太陽、陰と陽を感じる室礼に向かい、

冬至という自然に寄り添うと、

いろんな想いも湧き上がります。


室礼は、物を並べることではなく、

そこに何を感じるか、、

それが大切なのですと先生がいつもおっしゃいます。



今日は室礼とお花のお稽古。

また、何かを感じる時間と向き合ってまいります。




【知る・愉しむ「日本の器」】レッスンは、

毎回、季節や日本の年中行事などの話題から始め、

毎月のテーマに沿った器合わせを楽しんでいく講座です。



1月は、いつもの豊洲教室から食器商社のショールームに場所を移してのレッスンです。

目も眩むような素敵な器がたくさん!

その器から自由に選んで参加者の方に器合わせをしていただきます。

テーマはブランチ。

和、洋どちらでもお好きな方で。。

季節のお話は、時期的に節分のお話になりますでしょうか?


1月24日(水) 11:00〜13:00

特別価格での買い物もお楽しみ。

ご興味ある方は、(株)アンテナートまでお問い合わせください。











今日は冬至 陰極まって陽に転ず
2017.12.22

JUGEMテーマ:伝統文化

 

こんにちは 小松早苗です。

 

 

 

 

今日は冬至。

「陰極まって陽に転ずる」

太陽の力が一番弱くなる日ですが、この日から少しづつ太陽の力が強くなっていく起点の日でもあります。

そういう意味から「冬至正月」という言葉もあります。

「運盛り」「柚子湯」で厄を払い、

気分一新、太陽と共に新たなスタート!

と、気持ちの切り替えをするにはとってもいい日ですね。

 

 

 

【知る・愉しむ「日本の器」】レッスンは、

毎回このような季節の話題から始めます。

今月のレッスンでは、冬至のことについて詳しくお話させていただきました。

 

 

みなさん、

初めて知った!

冬至の日の室礼や食卓を整えることに俄然やる気が湧いてきました!

という感想。

 

 

冬至の頃はスーパーにはこんなポップも出ますが、知らないと目に入って来ないんですよね。

 

歴史や本来の意味などを「知る」ことは、「愉しみ」を増やし、

「する」ことへの大きなエネルギーになって行くと実感しています。

 

1月は、いつもの豊洲教室から食器商社のショールームに場所を移してのレッスンです。

目も眩むような素敵な器がたくさん!

その器を使って参加者の方に器合わせをしていただきます。

季節のお話は、時期的に節分のお話になりますでしょうか?

 

 

1月24日(水) 11:00〜13:00

特別価格での買い物もお楽しみ。

ご興味ある方は、(株)アンテナートまでお問い合わせください。

 

 

 

【知る・愉しむ「日本の器」】

2018年
新しい年の最初のレッスンは、昨年同様いつもの豊洲教室から、食器商社のショールームに場所を移してのスペシャルレッスンです。割引価格での特別販売もいたします。

テーマは、「日曜日の朝はゆったりブランチ」
お休みの日
たまには、たっぷりの時間をかけてゆったりお家ブランチを楽しみませんか?
和食・洋食 貴方はどちらがお好みですか?
ショールームの器を使って実技もしていただきます。こんなチャンスはなかなかないと思います。
このチャンスに器合わせを楽しんでみませんか?

終了予定時間は13:00。ここで一回切りますが、そのあとゆっくりお買い物も楽しんでいただけます。


みなさまのご参加をお待ちしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。


日時   2018年1月24日(水)11:00〜13:00

場所   お問い合わせいただいた方にお知らせいたします。

レッスン料   7,500円(税別)  お土産付き

少しお得な複数回チケットは、お友達とシェアされて一緒にご参加いただくことも可能です。

・一回チケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=99813999
・ペアチケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=115562886
・三回チケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=99815145
・六回チケット購入先
http://www.antennart.jp/?pid=99815425  

参加希望の方は、直接メッセージでもOKです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

室礼のお稽古と……
2017.09.23

こんにちは、小松早苗です。




今日は、9月の室礼のお教室に行って参りました。
今月は「十三夜」のお稽古でした。


寄物陳思。
物に寄せて思いを陳(の)べる。
モノとコト
モノの中にコト、精神、心を探す。


難しくて一生探し続けることとは思いますが
今月は、月見でモノとコトについて考えていきました。


深すぎて、先生の仰ることに
はー、
ほー、
・・・・・
最後は笑うしかなくなっていく……

と言ってもこの感じ、わかりませんよね(^^;

でも、とっても好きな時間です。



そのあと
もうひとつ、初めてのお稽古に向かいました。


「野の花をいける」


するとビックリ!!
室礼のお教室で聞く話と重なることがいっぱい!!


植物も人間も同じ生命体。
一生を重ね合わせます。


そちらのお稽古は写真撮影一切禁止なので写真はありませんが、
これまたとっても素敵な時間を過ごさせていただきました。

先生も個性的で面白くて一回で大好きになりました。

三回がワンクールのレッスンなのですが、来月のお稽古が楽しみ!



そして、色々学んできたことを私のレッスンにもいかしていきたいと思います。




【知る・愉しむ「日本の器」】

9月のレッスンテーマは「仲秋の名月〜月夜に一献〜」

旧暦の重陽はまだこれからなので、

レクチャーはお月見と重陽についてお話したいと思っています。

年中行事の歴史や慣習の持つ意味を知ることは、生活に潤いを持たせるエネルギーにも繋がっていきます。

そして、和のことは知れば知るほどその奥深さに感銘を受けます。

この講座が、みなさまがたの興味の入口になっていけば……と思っています。

一緒に学んでいきましょう。

子育てと食卓
2017.06.29

JUGEMテーマ:伝統文化

JUGEMテーマ:和食器通販

 

 

こんにちは、小松早苗です。

明日は6月30日
一年の半分が終わりますね。



今月のレッスンでもお話ししましたが
「夏越の祓え」

半年の間についたケガレをはらい、残り半年の無病息災を願う神事
謂わば、
リセットして残り半年を頑張って行きましょうという意味合いの日です。(とわたしは自分の中におとしこんでおります。)



実は
秘かにやっておりますわたしの個人ブログがあります。

そこを訪問してくださる方のブログを re-訪問?させていただくと。
「子育て真っ最中のママ」
ということがよくあります。


その方々のブログを拝見していると
みなさんほんとに真剣に子育てと向き合ってらっしゃるなーと感心してしまいます。


と、同時に我が子育てを振り返り…………(..)(..)(..)


わたしには三人の息子がいますが
忙しさにかまけて、ずいぶんいいかげんだったと凄く反省しています。
もっと丁寧に向き合えばよかった。



それを特に強く感じ始めたのは
テーブルコーディネートのお勉強を始めてからです。


まだ子どもが小さい頃から、テーブルコーディネートには興味がありました。
かれこれ30年も前ですね(笑)
ある日新聞に載ったテーブルコーディネート教室の記事を切り取って、暫く冷蔵庫に止めていた記憶があります。
当時の広島には、テーブルコーディネートのお教室はひとつか二つ位しかなかったのではないかと思います。


しかし、当時は
バブル真っ盛り!
(ん?ちょっと下降線にはいってたかな……)
ま、いわば、ブランド食器大人気時代!
その切り抜いた新聞記事の写真も、高級食器を使ったセミフォーマルっぽいテーブルでした。

行ってみたいな〜〜
でも凄くお金かかりそうだなー
と冷蔵庫を開く度に考えて下した決断は
やっぱり今の私には無理!

なので、新聞記事はポイ!
ではなく、それでもスクラップブックに保存はしてましたが……
(これ、もしかしたら今もあるかも?(^^; )


そんなテーブルコーディネートを習いたいという希望を叶えたのは結局子育てが終わった頃。
(教育費が一段落した頃ともいう。)


こどものサッカーの追っかけだけが趣味だったわたし。
それもなくなり、無趣味の自分は今からどうするんだ?と思ったときに
思い出したのがテーブルコーディネート。

なぜ、テーブルコーディネートを習いたかったか。。
それは単純に
テーブルの上にきれいにかっこよくお料理を並べたい!
ただそれだけでした。


習い始めても最初の頃はただそれだけ。
先生の素敵なコーディネートをみてうっとり。
自分もおままごと気分で、器を並べたり重ねたり。

でも、勉強を進めていくうちに
凄く奥深いものであることがわかってきたのです。

テーブルコーディネートを始めて知ったいろんなこと。
日本の食文化や
「テーブルを囲む」「食卓を整える」ということが持つ底知れない効果、力。


これをわたしが30年前に知っていたら
もっとマシな子育てができたんじゃないかしら( ̄▽ ̄;)
というか
もっとこどもの世界が広がっていたのではないだろうか
と、ほんとに残念な気持ちがあります。


「テーブルを家族で囲むこと」や「食卓を整える」ことが大切なことはもちろんわたしも知っていました。
でも謂わば「総論」をしっていただけで
テーブルコーディネートを学ぶ中で「各論」を知ったという感じです。


その「各論」を知っているということは「エネルギー」になると思うのです。


わたしは、レッスンで
わたしを反面教師として、
「食卓の持つ力」についてお伝えし、
「仕事で疲れてるけど、今日は頑張ってみようかなと思えるエネルギー」をもって帰っていただけたらなと思っています。


たとえば、
6月30日の食後のデザートに。。
和菓子の「水無月」を。



何これ?
なんでこれ食べるの?

こんな風に交わされる会話には
子育てのどんな「芽」がどれだけ隠されているでしょうか?

 

そんな話も少しづつ、レッスンやブログでお伝えしていければと思います。




















 

花祭りの室礼〜お釈迦様のお誕生日〜
2017.04.04

こんばんは。スタッフ小松です。
今日はちょっと呟きを。。。

今日から清明 初候 玄鳥至(つばめきたる)
4月8日は灌仏会 お釈迦様のお誕生日ですね。



室礼教室。
花祭りのお稽古。

ストックの和名は紫羅欄花(アラセイトウ)といい、仏教の信徒たちが目指すべき最高の境涯、阿羅漢の見立てです。
そのストックの上にはお釈迦様。
お釈迦様の教えが阿羅漢を通してこでまりをつたって私たちに降りて来る、
そんな思いを持って設えています。


先生がよく言われること、
大切なことは室礼と向き合う時の気持ちです。

最近、つくづくそう思うようになりました。型を作ることはなかなか上手くいきませんが、
作りながら、眺めながら
いろんな感情が沸いてきます。
多くは、
結局は、
すべてのもの、すべてのことに感謝だなぁ
という思いです。


こでまりを活けるのがとっても難しく、葛藤しました。
生け花としてみたら全くダメですが、
私はこの構図、結構気に入ってます(^^;
こでまりの小さな花ひとつづつが、
仏様の声、天からの声のような気がして、
それがシャワーのように降ってきているよう。
そして、それを素直な心で受け止めたいなーっていう気持ちになるのです。
それは、とっても清々しい気持ち。



独り善がりかもしれないけど、
独り善がり‥‥それでいいんじゃないかなーとも思っています。
(うーん、でもホントはやっぱりもうちょっとどうにか上手くいけたいけど‥‥)



こどもの頃、お寺の花祭りに行ってたな〜〜。
遠い遠い昔。。
花祭りの歌とか歌ってたような気がする。



こんなこと書いてたら
そんな幼い頃を思いだし、

そんなことを思い出せば、
自然に亡き母を思い出す。


そういうことなのではないでしょうか?
室礼って。。。
違うかな〜〜。


まだお稽古始めて二年目だから、違うかも知れませんが、
とりあえず今の
室礼と私の関係はそんな感じです。。




 

重陽〜菊に長寿を願う〜
2016.09.09









おはようございます。スタッフ小松です。


いきなりへたっぴな写真三連発、すいません。
ちょっとインスタグラム風にチャレンジしてみました。(^^;(^^;(^^;

難しいです(//∇//)


でも、今日は
菊の節句の重陽の日。
こんなことして遊んでみるのも……
いかがですか?
(^^;








重陽の設えは“菊尽くし”。

長寿を表す菊をモチーフにした
器や掛け軸、
お菓子やお料理を
様々に設える菊尽くしの室礼。

本来、同じものを重ねて設えることはあまり好まれませんが、
菊と梅だけは許されているのだそうです。


『尽くす』ということには

尽くしても尽くしきれない長寿への願い、
「生きる」ということへの強い気持ちが込められていると言われています。





できる範囲で菊尽くし。。
今夜は、主人と二人で、
「お互い元気に長生きしまひょ♪」
と、差しつ差されつでもいたしましょかね〜〜
(*^^*)


追伸
9月9日は『救急の日』でもあります。
いざというときのために

9月9日は「救急の日」:「AED」と「エピペン」の使い方


まちがいさがし
2016.09.01



こんばんは、小松早苗です。

今日はクイズにお付き合いください。


昨日のblogにアップしましたこの写真↓
実は許せるギリギリまでトリミングいたしました。




最初にアップしたのはこちらの写真

アップしたあと(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ

テーブルコーディネートとして、絶対してはいけないことをしていたことに気付いてしまったのです!

もう、何でこんなミスを・・・(TT)(TT)


Now,the question!
どこがいけないのでしょう?
お気付きになりましたでしょうか?


答えは…
そうなんですぅ。
正角の折敷、二枚の木目の向きが違います。
奥の折敷の向きを間違えておりました(TT)



お盆や折敷の木目は横になっていなければいけませんよね〜。
長角や楕円のものは必ず木目が横になっていますし、向きを間違えることはありませんが、
丸や正角だとちゃんと意識していないと間違えてしまうこと、、、ありませんか?ワタシミタイニ…(^^;



では、なぜ横なんでしょう?

お盆は両手で持つものですが、長方形のお盆と違って、丸盆や今回使っている正角は一見どこを持ってもいいように思えます。

そこで木目。

木目を縦に持った場合、たとえば廊下で滑って両腕にへんな力がはいった場合、盆は木目に沿って割れるおそれがあります。→当然載せた物は落下。

それに対して木目を横に持てば、このようなアクシデントにおいても盆が割れる心配はない。
という安全性が第一の根拠のようです。


なので、木目が横になるように置くのが「正しい向き」ということになります。


が、もしかして後付けなのかもしれませんが、
いかにも日本的な理由も聞いたことがあります。

板目が縦になるのは「流す」「流れる」に通じる。


たとえば茶托。
丸の場合、どう置いても一見なんの違和感もありませんがこれも木目が横になるようにおきます。

が、こんな場合は…

今はあまりききませんがお見合い。
お仲人さんに縁談を紹介してもらったけれども断りたい。
このときには、お仲人さんに出すお茶の茶托の板目を“縦”でお出しし、

暗に
「この縁談は流してください」
という意味をこめるのだそうです。

せっかくご縁をいただいたのにお断りするのはなかなか言いにくいものですよね。

それを、
お出しする茶托に「断るという意思」と仲人さんの労への「感謝とお詫び」をのせ

仲人さんも
相手の「意思」と、自分への「思いやり」を受けとる。


「物に寄せて思いを陳(の)べる」

「察する」


いかにも日本的ですよね。

自分の意見をはっきり言葉で表現することが重視される今の世の中では通用しないことでしょうが、
それはそれとして
こんな日本の心もどこかで大切にしていきたいなーと思いませんか?




はい、
今日は、まちがいさがしからの木目のおはなしでした(^^;




ただ、こういうことは
何が正しいとはっきり言えないところもあるようです。
いつも書いていることですが、
いやいやこんな説もあるよ!なんてことがありましたらぜひ教えて下さいね。

AntennArt(アンテナート)で取り扱う器は、テーブルコーディネーターがセレクトした、和食器を中心に、普段使いの和食器や、特別な時の器、
ホームパーティ等で参考になる、テーブルコーディネートをしやすい器の使い方や、和食器の利用法をお伝えしております。
日本の伝統工芸品をテーブルコーディネートという手段で、応援し、伝統的な和食文化を残し伝える事を目的に運営しております。

Page Top